荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
本条例の基本方針の一つである地球温暖化対策を推進する実行計画として、令和3年度に荒尾市地球温暖化対策実行計画を策定しており、総合計画や環境基本計画と連携を図りながら温暖化対策に取り組んでいるところでございます。
本条例の基本方針の一つである地球温暖化対策を推進する実行計画として、令和3年度に荒尾市地球温暖化対策実行計画を策定しており、総合計画や環境基本計画と連携を図りながら温暖化対策に取り組んでいるところでございます。
さらに、昨年度末には、行政、一般家庭、事業所も含めまして、荒尾市地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。 2030年において、2013年度比で46%削減するというのが国の目標でございますが、本市では、その目標を上回る48%削減を掲げまして、2050年には温室効果ガス排出実質ゼロを目指して取り組んでまいります。
3点目の訪れてみたいまちづくりでは、コロナ禍におけるリモートワーカーの誘致等を行うとともに、収束後も見据えた長期的な戦略に基づくプロモーションを展開したほか、全国初となる連携中枢都市圏18市町村により共同策定を行いました地球温暖化対策実行計画に基づき、脱炭素社会の実現に向けた施策を推進しました。
しかし、世界が目指す産業革命からの地球の温度上昇を1.5度に抑えるためには、温暖化ガス排出量を2050年までにゼロ、2030年までに6割は削減するという目標に自治体として取り組むべきであり、まずは熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画における温暖化ガス排出量の削減目標を、それに見合うよう直ちに引き上げるべきです。
また、今年度は、市民・事業者及び行政が連携して、荒尾市から排出されるCO2を2050年までに実質ゼロにする地球温暖化対策実行計画を策定しているところでございます。この計画の目標を達成するためには、市民や事業者、そして、行政の連携協力が不可欠でございます。
初めに、公用車EV化環境整備事業でございますが、本市におきましては、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画で掲げます、2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた行政の率先した取組といたしまして、公用車におけるガソリン車のEV化を進めていきたいと考えております。
現在熊本市は、都市圏18市町村において、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロとする目標を掲げて、取組を進めています。本市において、まずは行政自身がこうした取組の先頭に立って、市民協働の取組、民間との連携も含めた取組につなげていく必要があると思います。 そこで、お尋ねいたします。
本市では、こうした行政主導の取組を踏まえまして、次の段階として、現在は2050年、温室効果ガス排出量実質ゼロに向けて一般家庭や事業所等を含めた荒尾市全域における地球温暖化対策実行計画の策定に着手をしているところでございます。
第1に、2020年1月に熊本連携中枢都市圏18市町村で、2050年温室効果ガス排出実質ゼロの取組を確認し、2021年3月、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定しております。この計画では、対応の方向性の第1に、1.5度抑制のための徹底した脱炭素を掲げています。
令和3年3月、熊本連携中枢都市圏を構成する18市町村の共同で熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定され、さらなる高度化、効率化、多様化による地球温暖化対策を推進されています。カーボンニュートラルに向けて、各自治体、企業など動き始めておりますし、具体的な取組も少しずつ出てきております。 そこで、お尋ねいたします。
まず1つ目の温暖化対策の推進関連でございますが、本市は脱炭素社会の実現を目指し、本年3月、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。今後、重点取組としております地域エネルギー事業の面的推進や、公共施設等による率先した省エネ、蓄エネ、再エネの推進など取組を進めてまいります。
一般会計の歳出予算でございますが、今回、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の具体化に向けた調査検討経費及び環境総合センターの備品購入費の増額分と、家畜排せつ物受入施設増設工事の減額分を合わせまして、中ほど、所管予算の合計のところですが、総額3,680万円の減額補正を計上しております。これによりまして、補正後の予算は146億1,006万3,000円となります。 以上でございます。
現在、令和2年度から令和7年度までの6年間における荒尾市地球温暖化対策実行計画(第5期実行計画)が策定され、市民サービスの質に影響を与えない範囲で取組が実行されています。本市が率先して取り組む姿勢を見せることで、市民の意識がさらに向上することを期待するものです。
本日は令和4年度の国の施策及び予算に関する提案、通称白本について、また、大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望、通称青本について、さらに、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画そして現在、指定都市市長会において検討を進めております特別自治市に関する多様な大都市制度実現プロジェクトの中間報告、これについて、順次御説明をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そのような中、昨年1月に熊本連携中枢都市圏共同で2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことを宣言し、今年3月に熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。今後は、目標の達成に向けて、再生可能エネルギーの利用促進や省エネルギーの推進、脱炭素化に向けた都市機能の構築など、計画に掲げる5つの基本方針に沿った施策を推進してまいります。
次に、環境部門では、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の目標達成に向けた戦略策定に要する経費などに加え、家畜排せつ物受入設備増設工事のスケジュール見直しに伴う減額補正及び債務負担行為でございます。 次に、農水部門では、市街地等におけるカラス類対策に要する経費でございます。
次に、環境部門では、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の目標達成に向けた戦略策定に要する経費などに加え、家畜排せつ物受入設備増設工事のスケジュール見直しに伴う減額補正及び債務負担行為でございます。 次に、農水部門では、市街地等におけるカラス類対策に要する経費でございます。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画のパブリックコメントの結果について御報告させていただきます。 パブリックコメントの期間でございますが、令和3年2月8日~3月5日までに実施いたしまして、御意見といたしましては、9名の方から74件の御意見をいただいております。
これは、熊本連携中枢都市圏における2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指しまして、このたび策定いたします連携中枢都市圏全市町村共同での地球温暖化対策実行計画を踏まえ、市民、事業者を含めました圏域全体での対策推進の機運醸成を図るシンポジウムの開催ですとか、圏域での温室効果ガス排出量の算定に関する経費でございます。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画のパブリックコメントの結果について御報告させていただきます。 パブリックコメントの期間でございますが、令和3年2月8日~3月5日までに実施いたしまして、御意見といたしましては、9名の方から74件の御意見をいただいております。